米子工業高等専門学校は、平成27年度から5ヵ年事業として、鳥取大学を始めとする鳥取県内の高等教育機関と連携して、文部科学省の採択を受けた「地(知)の拠点大学による地方創生事業(COC+)」を実施しています。これにより、地方公共団体や企業と連携して、学生にとって魅力ある就職先を創出するとともに、その地域が求める人材を養成し、「ひと」の地域への集積を図ることで地方創生に貢献いたします。
 
 
 
   
 
  米子工業高等専門学校
校長 氷室 昭三
 
 高専は,高校生年齢から学ぶ高等教育機関であり、他には類を見ない高大一貫教育が特色となっています。米子高専は、鳥取県西部唯一の理工系高等教育機関として、地域に根ざし、地域に貢献することを使命と考えています。
 これまでも、地域共同テクノセンターや米子高専振興協力会(144会員,平成28年11月現在)を中心とした産学官連携活動を通して、地元企業との協働教育による人材育成、地元企業への人材の定着を図ってまいりました。
 COC+事業の参加校として、さらに産学官連携活動を活発化するとともに、卒業生ネットワークを充実させることにより、一層、人材の地元定着を図り,地域の活性化、ひいては地方創生に貢献したいと考えています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
地(知)の拠点大学による地方創生推進事業の目的
有能な若者の地元定着と自治体・企業の活性化を実現し、地方創生のモデルとして確立することを目指します!
『地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)』では、卒業生の地元就職率(平成26年度実績34.2%)を最終事業年度である平成31年度には10.1ポイント増(44.3%へ)となる高い目標を掲げ、取り組んでまいります。
 COC+事業連携図 
 
鳥取大学が中心となり、地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+事業)を鳥取県内で展開します。 
 米子高専の取組み
 
     
地域協働教育を実践します!   オープンファクトリーを実施します!
 間伐材や空き家の活用を題材とした地域指向型の創造性教育を実践しています。
 また、地域の企業技術者を講師として招聘し、地域企業における仕事と技術に関して理解を深める授業を実施しています。
   オープンファクトリーは、本科低学年(1~3年生)の学生向けのプレインターンシップとしての位置づけであり、身近な地元の企業を見学し、業務内容の理解や仕事における心構え等を学ぶ場としています。
 この機会を通じて、将来の就職や進路を考えるきっかけを学生に与え、ひいては地元に優秀な技術者を確保することを主な目的としています。
地域協働型インターンシップの充実をはかります!  
 本科4年生と専攻科1年生は夏休みにほぼ全員がインターンシップに参加しています。特に、米子高専振興協力会を通じて地元企業への受け入れの働きかけ、企業ガイドブック等を活用した学生への地元企業の情報の提供を行っています。  
 
教員シーズ集を発行します!   企業ガイドブックを発行します!
 教員シーズ集を発行して、地域企業等の技術ニーズとのマッチングを行い、本科卒業研究・専攻科特別研究のテーマとして取り入れることにより、地域協働教育を推進するとともに学生の地元就職の意識を醸成します。    米子高専振興協力会の会員企業を紹介する「企業ガイドブック」を発行して、本科3・4年生および専攻科1年生に配布し、インターンシップや進路決定に活用することにより、学生の地元定着への意識の醸成を図っています。  
 シーズ集ダウンロードはこちら    振興協力会企業ガイドブックはこちら
     
県内企業説明会や企業・大学合同面談会を実施します!  
 本校を会場とした「県内企業説明会」、米子市内のコンベンション施設等を会場とした「企業合同面談会」を毎年実施しています。本科3・4年生および専攻科1年生とその保護者を対象に、直接、企業の人事担当者および卒業生から説明を受けることにより、進路決定の一助としています。  
     
        
   
 米子工業高等専門学校
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電 話 0859-24-5000(代表) FAX 0859-24-5009
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