応用物理・物理系学術講演会で奨励賞を受賞!
西尾 知美さん(5年)および松本 凌君(専攻科2年)が第19回応用物理・物理系学会中国四国支部合同学術講演会において、奨励賞をそれぞれ受賞しました。
発表内容は、西尾さんが「液相‐気相ハイブリッド成長法による高温超伝導ウィスカーの結晶サイズ改善」というテーマで、松本君が「動的Shirley法によるXPSバックグラウンド除去の全自動化」というテーマでした。
本学会では発表約150件中から7件の奨励賞が選考され、そのうち2件の奨励賞に本学科の学生が選ばれました。なお、高専生の受賞は初めてであるため、大変名誉なことであると言えます。