技術情報

動作確認

確認環境

動作確認を、以下の環境で行いました。

JavaScriptが実行できる環境でない場合、一部のページを除きヘッダーやフッターが表示されません。

推奨環境

各モダンブラウザの最新版でJavaScriptを有効にした状態を推奨します。

正当性検証歴 ~情報系学科としては、譲れない!~

このWebサイトは、最新のWeb技術であるHTML5CSS3により構成されています。何れのコンテンツも、記述の文法的正当性に充分に配慮して作成されたものです。情報処理についてよく学んだ学生だからこそ書けるソースで、コンピュータにとっても理解しやすいものとなっています。

2014.07/01
正当なCSSです!Web技術の標準化団体である「W3C」の検証サービスにより、全スタイルシートについてCSS Level 3として正当な記述であることが検証されました。
2014.07/01
正当なHTML5です!Web技術の標準化団体である「W3C」の検証サービスにより、全ページ(旧サイト内ページを除く)についてHTML5として正当な記述であることが検証されました。
2014.06/30
Congratulations!  No Validation Errors!現在主流なHTML5チェッカーであるAnother HTML-lint 5での検証において、全ページ(旧サイト内ページを除く)についてHTML5として100点満点を獲得しました。国内の旧帝国大学(※東大・京大など計7大学)工学部サイトトップページの評価点平均が-51点であることを考えると、如何に高いレベルであるかがお分かりいただけるでしょう。

07/01現在では、閲覧者の皆さんにより快適にお楽しみいただくため、iOS端末向けのアイコンへの対応などによりあえて減点を受けている箇所があります。

制作環境

このサイトは、以下の環境で制作されました。なお、サイト内コンテンツは別の環境で制作された可能性があります。

リンクについて

ご自由にリンクください。

トップページへのリンクには、http://www.yonago-k.ac.jp/denki/をご利用ください。

リンク用バナーはこちらをご使用ください。

リンク用画像

Webアクセシビリティ確保方針

米子市による米子市ホームページ アクセシビリティ指針を基調とし、その一部を省略した簡略版を当サイトのWebアクセシビリティ確保方針としています。

制作者情報

このサイトは、旧サイトの内容を踏まえ、2014年06月に学生を中心とした有志の組合により制作され、2014年07月01日に公開されました。

アイコンやバナーも、多くが学生の手作りです。

総監修

田中 博美 准教授

コーディング

平賀 克己(2010年度入学・鳥取市立桜ヶ丘中学校出身)

本校合唱部 学生運営Webサイトの立ち上げ・運営(延べ13ヶ月間)・CMSへの移行作業を担当。

2012年度~2013年度オープンキャンパス用学科紹介ビデオの制作を経て、電気情報工学科の魅力をPRすることに意欲を持つ。

スパゲティよりもうどん好き。手打ちは正義。

構築作業の終盤にトップページの画像を選別する時には画像と書体の大切さに驚きましたし、微妙なグラデーションをかけたときの効果など新たに学ぶことが多くありました。一方で、これまでに選択科目「ソフトウェア工学」の授業でプログラムの共同開発手法を学んできたおかげできちんと共同制作できたのだろうと思います。ついつい文法的な満点を目指してしまう自分の性格も分かってきました。実践的な知識習得というのはきっとこんなことなのだろうな、と感じています。

たまたま部活動で培った能力を、専門の先生方の個別サポートによる補強を経て、他のバックを持つ仲間と力を合わせ、学科に役立てていく――なかなか他学科では真似できることではないでしょう。一緒に作業を進めてきた田草くん・協力してくれた学生の皆、そして学生中心でのプロジェクト進行を広い心で許してくださった先生方に、深く感謝します。

電気情報工学科のこんな素敵な様子が、閲覧くださった皆さまに伝わりますように。

今回は、情報系学生の意地――文法的正当性にこだわったコーディングを行いました!

デザイン監修

田草 健太郎(2011年度入学・大山町立名和中学校出身)

誕生日は10月5日。スティーブ・ジョブズの命日も10月5日。
一番行きたい場所はウユニ塩湖。次に行きたい場所はセリャラントスフォス。

趣味はやはり画像に関すること全般で、写真を撮ったりもする。

シロナガスクジラが見たい。

みなさんこんにちは。このサイトのデザイン(画像制作)を担当しました田草です。

電気情報工学科に入ってもデザインは学べません。ではなぜ僕がデザインできたかというと、もともとそういうことが好きだったからです。中学校の頃も、数学より美術が好きでした。高校ではデザインを学ぼうかとも考えていました。“美術とは、0から1を生み出すもの”――そんな気がしていました。

実は僕は中学生のとき、これは本当に、ほんとうに驚かれると思いますが、デザインなどを学ぶ建築学科に入ろうと思っていました。しかし、今こうして電気情報工学科の学生として過ごしています。

そんな僕は中学生のみなさんに「電気情報工学科に入ってよかった」と自信を持って言えます。ここで学んだことは、まだ見ぬ未来を創る――0から1を生み出す――ための基礎となると思います。

さあ、僕たちと共に未来をつくりましょう。可能性は無限にあります。電気情報工学科にも。そして、あなたにも。

デザイン協力

デザイン刷新打ち合わせ会参加学生

2014年05月29日に開催した「電気情報工学科学生によるWebサイトデザイン刷新打ち合わせ会」で、次の学生が様々な立場から意見を述べました。

Webサイトデザイン嗜好アンケート回答学生

2014年05月下旬に実施した「Webサイトデザインに関する調査」で、次の学生が嗜好調査に協力しました。

27名の学生たちが、笑顔で集合写真に収まっています。
協力した学生たち

コンテンツ協力

次の学生がサイト内に情報を寄せました。

学生の声

写真提供