平成28年10月8日(土)、9日(日)に伊勢市観光文化会館で開催された全国高等専門学校第27回プログラミングコンテストにおいて、本校電子制御工学科チームが課題部門で特別賞を、自由部門でセゾン情報システムズ企業賞を受賞しました。
 受賞作品のうち、課題部門の「ピンポン・レボリューション ~卓球サーブ3次元計測表示システム~」は、ハイスピードデジカメ2台を使って卓球のサーブを撮影し、その時のピン球の回転の種類(回転軸の傾きと回転方向)、回転速度および球速を3次元計測して可視化しようというもので、観客や視聴者にとっての卓球競技の魅力向上と選手の競技力向上に役立てたいという思いで開発に取り組みました。プロコンでは高い評価をいただくことができました。
 一方、自由部門の「パピマミヘルパー ~乳児生活支援システム~」は、米国Rest Devices社の乳児用ウェアラブルデバイスを使って、赤ちゃんの呼吸、皮膚温度、姿勢、活動レベルを取得することにより、赤ちゃんの状態確認や授乳、離乳食、予防接種などの通知や管理を行い、育児の手伝いをしようというもので、育児の悩みを抱えているお母さんやお父さんのストレスを少しでも軽減させることを目標に開発に取り組みました。少子化対策の面からも乳児にターゲットを絞り、その育児支援に取り組んだところが評価され企業賞をいただくことができました。
  今後は両作品ともさらにブラッシュアップを行い、実際の競技や生活の中で使用してもらえるシステムにしようと学生たちは意気込んでいます。

 

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課題部門

 

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自由部門