中国地区の高等専門学校で構成している中国地区高専学生国際交流支援コンソーシアム(以下、コンソーシアムという)が主催する【合同研究発表会 in Singapore】に、物質工学科5年のシャマラさん、 田原早央莉さん、同4年 前田千澄さん、ジャリル君、同 1年 一圓みなみさん、三浦栞さん、建築学科1年 新田彩乃さん、兼本星空さんが参加し、このたび、帰国報告会を行いました。

  本事業は、コンソーシアムが年に一度、海外の提携校へ派遣し研究成果発表を行うと共に、青少年同士の交流を通して互いの教育・文化・生活習慣等の違いを理解することで、国際的視野を持った青少年を育成し、交流の促進を図ることを目的にしています。今年度は、シンガポールのニーアンポリテクニクにて平成12月18日(日)~12月20日(火)に実施されました。

集合写真

 ニーアンポリテクニクでの集合写真

 発表会では、ニーアンポリテクニクの学生から14件、コンソーシアム側から15件の発表が有り、各自が行っている研究について、本校からの参加者8名を含む全参加者が英語にて発表を行いました。 本校のシャマラさんは、物質工学科谷藤研究室で取り組んでいる卒業研究「次世代型の高容量リチウム二次電池開発」に関する最新の成果についてプレゼンテーションを行い、「Best Presentation Award」(全発表者中の1位)に選出されました。

受賞

  「Best Presentation Award」を受賞するシャマラさん

  今回の発表会に参加した学生からは、「プレゼンテーションや現地学生との会話を英語で行ったことにより、自分の英語力がよくわかった。今後も英語の勉強をより一層頑張りたい。」といった声や、「シンガポール国内を見学する際に、現地の学生とペアとなって行ったことが楽しかった。今後も現地学生との交流を続けていきたい。」といった感想が聞かれました。

  学生たちの感想を受け、氷室校長先生より、「学生時代のうちに海外でのコミュニケーションを体験し、刺激を受けるというのは非常によい経験です。今回の発表会で感じたことを活かして、研究や語学力の研鑽を続けてください。」と学生への激励の言葉をいただき、報告会を終了しました。

校長報告

校長先生への帰国報告会