3月16日(木)に鳥取大学医学部附属病院で開催された公開授業One Day College「発明楽実践プログラム ~Med×Techのススメ~」に本校から1~4年生13名の学生が参加しました。

  午前中は、鳥取大学医学部の植木教授による発明楽の講演で、植木先生が開発を手がけた自走する内視鏡の発想にいたった経緯やきっかけなどについてわかりやすい講義を受講しました。また、鳥取大学と地元企業との共同研究によって開発された医療機器の事例紹介があり、参加した学生は実際に手で触れて操作性などを確かめていました。

 

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 午後は二つのグループに分かれて、手術室とMEセンターを見学し、手術支援ロボット・ダヴィンチや人口補助心臓など医療現場で使われている実際の機器などについて実演と説明を受けました。その後、グループ毎に各自が見学のなかで発見した課題についてグループディスカッションを行いました。

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 閉講式では植木先生から参加者一人一人に修了証書が手渡されました。講評のなかで、植木先生は「医療はいろいろな人が協力して成り立っている。新しい発明・イノベーションは異分野の交点から生まれる。異なる視点による気づきが大切で、今回の講座をきっかけにして、工学を学ぶ人達が新しい医療機器の開発に関心を持って欲しい」と、異なる知識・経験を持っている人達が新たな視点で発想することの重要性を説明して下さいました。

  本校は、今後も鳥取大学医学部と教育・研究の両面から協働して医工連携に取り組んでいくことにしています。