去る平成30年1月13日に米子コンベンションセンターBIG SHIPにて「米子高専生のための進路研究セミナー」を開催しました。平成29年度の求人倍率は本科で25倍、専攻科で114倍という企業の変わらず高い求人意欲を受けて、単独高専の開催としては全国最大規模となる、260ブース(企業247社、大学及び大学院11ブース・地元自治体2団体)での実施となり、本校の本科3・4年生、専攻科1年生及び保護者の計339名が参加しました。

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 このセミナーは、企業や大学の担当者より会社や業界及び大学・大学院等について紹介を受ける貴重な機会であるとともに、OBやOGによる企業内での高専生の活躍などを聞くことで、就職活動やインターンシップ等への理解を深める場として位置付けています。

 本校では、当イベントを平成19年度から実施しており、従来は学内で開催していましたが、年々参加企業が多くなり、平成22年度からは会場を学外へと移して規模を拡大し開催しています。

 本年度からは、会場のブース数を130とし、午前と午後でそれぞれ異なる企業及び大学・大学院の出展とすることで、より多くの企業や大学・大学院に参加いただけるよう配慮しました。ブースの形態もパーテーション式へと変更したため、より効果的に企業や大学・大学院の紹介ができるようになりました。

 

 参加企業については、首都圏の企業だけでなく、地方創生事業の一環として学生の地元定着を図るべく、米子高専を支援する地元企業等の団体である「米子高専振興協力会」へも呼び掛けを行い、今回も47社の参加がありました。

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 さらに、今年度は地元就職応援コーナーとして鳥取県と米子市にもブースを設け、地元就職や公務員職に興味のある学生が訪れました。

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  参加企業の中には、現在企業の第一線で活躍中の米子高専OBやOGも姿を見せ、後輩学生に現在働いている業界や就職活動の心構えなどを説明していました。 参加した学生達は、就職やインターンシップに役立つ情報を得ようと会社紹介パンフレット等を手に意欲的に各企業や大学のブースを回り、熱心に説明を受けていました。

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 この「米子高専生のための進路研究セミナー」は、学生へのキャリア教育に大切な役割を果たすものであり、今後も継続して開催します。