自己紹介
氏名 |
小川和郎(Kazuo OGAWA) |
学位 |
博士(工学) |
専門分野 |
高分子材料,高分子物性 |
所属学会 |
日本化学会,高分子学会,日本工学教育協会 |
研究業績 |
http://researchmap.jp/ |
連絡先 |
ogawa@yonago-k.ac.jp (@を半角に変換してください) |
資格 |
乙種第4類危険物取扱者 衛生工学衛生管理者 有機溶剤作業主任者 など |
担当科目 |
物質工学概論(本科1年) 高分子化学基礎,材料・生物工学概論(本科3年) 物質工学実験Ⅰ(本科4年) 高分子化学,有機材料(本科5年・材料コース) 高分子合成化学,材料デザイン工学,物質工学特別実験(専攻科1年) など |
所属学生(平成29年度)
専攻科2年生 |
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専攻科1年生 |
北村 凌雅 山﨑 茜 |
好きな炭水化物はパスタ 好きな炭水化物はフライドポテト |
本科5年生 |
石場 清子 中原 広喜 西村 渚 |
好きな炭水化物はラーメン 好きな炭水化物はお米 好きな炭水化物はパン |
メンバー近影
研究テーマ
機能性高分子の合成 | |
糖鎖含有高分子の構造制御 | 結晶化による用途拡大を目指しています |
水質浄化材の合成 | 水を溶媒とした合成法を開発しています |
生分解性高分子の開発 | 安価な合成法を目指しています |
未利用資源の有効活用 | |
廃グリセリンを用いた水質浄化材の開発 | BDF製造時に副生されるグリセリンの新しいリサイクル法を開発しています |
廃ゴムのリサイクル | ゴムから○○ができないかと検討中です |
天然高分子の機能化 | |
グラフト重合によるセルロースの機能化 | セルロースをプラスチックの代替物として利用できるように開発しています |
代替燃料の開発 | |
劣化油から高品質BDFの製造 | 高品質品なBDFの安定供給を目指しています |
高分子と水の相互作用 | |
デンプンの糊化と老化の制御 | 糊化促進,老化抑制のメカニズムを解明しています |
研究室の目標
1.考える前に手を動かす | 実験室では,まず手を動かす |
2.些細なこともメモを取る | 見たこと,言われたこと,聞かれたことは すべて財産です |
3.徹底的に調べる | 1つの文献を読んだだけで,わかった気にならない |
4.学会で発表する | 研究成果の公表は研究者の義務です |
研究室のルール
1.時間厳守 | 時間の余裕は心の余裕です |
2.報告・連絡・相談の徹底 | 最低限守るべきマナーです |
3.整理・整頓・清掃の徹底 | 良いデータを出すためには,データの整理や,きれいな環境で実験することが重要です |