米子高専 文化セミナー
| 時間: | 午前10時〜12時 |
| 会場: | 第1、2回:米子市公会堂2階集会室 |
| 会場: | 第3回:未定(6月以降にお問い合わせ下さい) |
| 会場: | 第4回:米子コンベンションセンター(会議室) |
| 定員: | 40名 |
| 参加費: | 無 料 |
問合せ先:
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米子高専 図書館情報センター 電話 0859-24-5028 米子市公会堂 電話 0859-22-3236 |
平成24年度 文化セミナー 一覧
第1回 5月26日(土) 午前10時〜
「 建物内の熱のふるまい 」
建築学科 前原 勝樹
私たちは暮らしの中で、様々な用途にエネルギーを利用しています。そのひとつに冷暖房があげられます。地球環境にやさしい住まい方を考えるとき、自然の力を利用して、不足分を機械で補うようにすることが重要です。できるだけ機械に頼らず、夏涼しく、冬は暖かく住まうために大切なことはどのようなことでしょうか。例えば、冬は日射の熱を取り入れて利用する、逆に夏は日射の熱が室内に入らないようにすることが考えられます。冬の断熱、蓄熱と室内温熱環境との関わり、夏の遮熱、日射遮蔽、夜間換気と室内温熱環境の関わりについてお話します。
第2回 6月30日(土) 午前10時〜
「 米子まるごと文学館 古典篇 」
一般科目 原 豊二昨年度、米子市立山陰歴史館との連携講座として実施した「米子まるごと文学館」を引き継ぎ、本セミナーでは、さらに地域に伝わる古典文学資料を紹介していきたい。具体的には、古風土記を騙る偽書『伯耆会見風土記』、八幡神社所蔵の「三十六歌仙額」、竹内自安斎による歌集編纂事業、衣川長秋と米子の文化人との交わり、幕末に花開いた和歌文化などをテーマに、かつて盛況であった「米子の文学」を時代順に見てゆく。加えて、歌人や国学者たちの文化的な交流に着目し、他の地域とのネットワークについても考えてゆく。最新の「文学系文化財」の調査状況等も、併せて報告したい。
第3回 10月27日(土) 午前10時〜
「 生物学今昔 」
物質工学科 村田 和加恵1590年、ヤンセン父子によって顕微鏡が発明され、1665年、ロバート・フックがコルクを顕微鏡で観察し、小さな小部屋構造にcell(細胞)と名付けた。1838年にシュワンらによって、細胞が生物の基本単位であるという細胞説が提唱され、1953年に、ワトソンとクリックという2人の科学者によってDNAの構造が提唱され、1987年にキャリー・マリスが提唱したポリメラーゼ連鎖反応によって少量からのDNAの増幅が可能となり遺伝研究が大きく発展した。生物学は近年急速な発展をたどってきた。本セミナーでは生物学の歴史や実験手法などを古典的なものから、近年大きく発展した遺伝子工学に代表される生物学に広く使われる技術について紹介していく。
第4回 11月24日(土) 午前10時〜
「 私たちを取り巻く水環境 」
物質工学科 伊達 勇介日本は山紫水明の国と言われ、水資源に恵まれてきました。特に、ここ米子市では日本海はもちろんのこと、斐伊川の本流の一部である中海や日南町三国山に端を発する日野川水系からも多くの恵を享受してきました。その一方で、私達は日常生活をおくるうえで、飲食以外にも多くの『水』を使用することで多量の生活排水を出し、環境に負荷を与え続けています。このセミナーでは、身近な河川や中海等を事例として、私達の生活と水環境の関係について、ご紹介していきたいと思います。
*講師・演題 都合により、変更される場合があります。
