創立及び発展の概要

本校は、鳥取県及び米子市の熱心な誘致の努力と多大な支援によって、昭和39年4月国立工業高等専門学校として設置されました。当初は、機械工学科、電気工学科及び工業化学科の3学科・総定員600名でしたが、その後、昭和44年に建築学科が、 また昭和62年には電子制御工学科が増設され、5学科・総定員1,000名の学校になりました。平成6年には工業化学科が物質工学科に改組され、平成16年には電気工学科が電気情報工学科に名称変更、また同じく平成16年に専攻科の新設など創設以来絶えず時代の要請に応える努力をしています。
本校は創立以来前述の高専制度の特質を活かして教育成果をあげてきましたが、高校生及び外国人にも門戸を開いて高等教育を学ぶ場を提供しています。工業高校生は昭和52年から、外国人留学生(主に東南アジア出身)は昭和61年から受け入れています。 また普通科高校生についても平成3年から編入学を認めています。
本校はまた、地域社会への貢献と連携を当然の務めと考え、教育及び研究の成果を毎年公開講座等により社会に還元しています。そして地域産業への研究協力及び地方自治体の施策の企画立案にも積極的に参画しています。

沿革の概要

昭和 39年 3月 20日 第1期工事完工
    4月 1日 米子工業高等専門学校(機械工学科、電気工学科、工業化学科)発足
    4月 18日 開校式及び第1回入学式挙行
昭和 40年 3月 20日 第2期工事完工
昭和 41年 3月 20日 第3期工事完工
    10月 30日 校舎等落成式挙行
昭和 42年 4月 1日 事務部制施行庶務・会計の2課設置
昭和 43年 3月 14日 第3種陸上競技場公認
    3月 20日 武道場新営
    7月 31日 水泳プール新営
昭和 44年 3月 18日 第1回卒業式挙行
    4月 1日 建築学科新設
昭和 45年 3月 25日 建築学科棟新営
    4月 1日 事務部に学生課設置
    10月 31日 低学年寄宿舎増改築
昭和 48年 3月 27日 図書館新営
昭和 49年 2月 20日 電子計算機室新営
    11月 7日 創立10周年記念式挙行
昭和 53年 12月 27日 第2体育館新営
昭和 56年 5月 30日 校舎新営
昭和 59年 10月 27日 創立20周年記念式挙行
昭和 60年 3月 27日 福利施設(白砂会館)新営
昭和 62年 4月 1日 電子制御工学科新設
昭和 63年 1月 25日 高電圧実験室新営
    10月 20日 電子制御工学科棟新営
平成 5年 3月 29日 寄宿舎新南寮・女子寮等新営
平成 6年 4月 1日 工業化学科を物質工学科に改組
    11月 18日 創立30周年記念式挙行
平成 8年 3月 19日 物質工学科棟新営
平成 14年 2月 7日 講義棟新営
平成 15年 3月 28日 校舎全面改修
平成 16年 4月 1日 独立行政法人国立高等専門学校機構
米子工業高等専門学校発足
専攻科(生産システム工学専攻、物質工学専攻、建築学専攻)設置
電気工学科を電気情報工学科に名称変更
平成 18年 2月 20日 専攻科棟新営及び実習工場(ものづくりセンター)改修
平成 22年 3月 29日 留学生寄宿舎改修
平成 25年 4月 1日 教員組織一般科目を教養教育科に名称変更
平成 26年 3月 28日 図書館情報センター改修
    11月 15日 創立50周年記念式挙行
平成 28年 5月 21日 リベラルアーツセンター開所式
平成 29年 9月 3日 医工連携研究センター開所式

校舎建設の様子

校舎建設の様子