米子高専では,12月24日(木)に学生会と留学生を中心とした24名の本校学生が,2015「海洋漂着ゴミを通して日韓の環境問題を考える~海は人をつなぐ~」研修のため来日した韓国・南ソウル大学校,群山大学校,木浦大学校,檀国大学校の学生ら29名と学校交流を行いました

18日から26日までの日程でDBSフェリーで来日した一行は,新温泉町から境港市まで移動しながら様々なプログラムをこなし,地域住民との交流を深めています。

24日に米子高専を訪問した一行は,午前中に弓ヶ浜海岸で,本校学生達と研修の主目的である漂着ゴミ回収作業を通じた環日本海・海洋環境問題研修を行いました。更に3年前に植樹した,米子高専―南ソウル大学校交流記念樹(“きらら松”)周辺の清掃を行いました。

漂着ゴミを回収する学生たち

 

その後,本校で歓迎交流会として,各校の代表学生による学校紹介と昼食交流会を行いました。昼食交流会では「さしみ」や「天ぷら」を初めとする日本料理に舌鼓を打ち,午後からは米子市国際交流員・尹慈英(ユン・ジャヨン)さんによるミニ講義「私の経験」を聴講し、日本と韓国の就職状況の違いを認識しました。

 学校紹介   昼食交流会(会場全体)

  

様々な活動を共にし交流を深めた学生たちは,高専のお家芸とも言える「ものづくり体験」として,再生可能エネルギーをテーマとした「エコライダー」(風力エネルギーキット)を製作しました。その後,香川校長補佐(国際交流)による講演「日本の高専制度と留学について」を聴き,学校交流を締めくくりました。

 キット製作中の学生たち  キット製作中の学生たち  

 

 本校での交流プログラムを終えた一行は,「手打ちうどん」作り体験や足立美術館(島根県安来市)見学や皆生温泉での温泉体験を通して日本文化に対する理解を深め,韓国へ帰国の途につきました。

米子高専では,今後もこのような活動を通じて学生の国際意識の醸成に務めていきます。
 

 正面玄関での集合写真