米子高専と鳥取大学医学部は、去る11月15日、鳥取大学医学部において、氷室昭三米子高専校長、河合康明鳥取大学医学部長ほか関係者が出席し、包括連携協力に関する協定を締結するとともに、着実かつ充実した活動を展開するため、米子高専に「医工連携研究センター」を発足させました。

 今回締結した協定は、双方が有する専門的な知見や情報を共有し連携を図ることにより、地域産業の発展と人材育成に貢献することを目的としており、特に、医療福祉分野の研究開発及び医学・工学分野における人材の協働教育による育成を通じて地方創生事業の一翼を担い推進しようとするものです。

 米子市は、医師数、病床数のいずれも全国平均を大きく上回り、高水準の医療資源が整う山陰の医療の中心であり、その中核をなす鳥取大学医学部と米子高専は、わずか5kmの近隣にあります。

 この地理的メリットを最大限に活用し、医工連携研究センターを中心として、教育面では専攻科における教員相互派遣や学生の協働教育を、また、研究面では医療介護機器企業との共同研究及び機器開発等を展開し推進することで、高等教育機関として地域の発展に寄与できるものと期待しています。

 

   河合医学部長(左)と氷室校長(右)     4人
      河合医学部長(左)と氷室校長(右)       (左から)鳥取大学 古賀特命准教授
                                        河合医学部長
                                   米子高専 氷室校長
                                        大塚校長補佐