米子高専では、平成28年12月17日(土)~18日(日)および23日(金・祝)~24日(土)に韓国の大学生と本校学生との国際交流事業を行いました。

 今回の国際交流事業では、韓国の南ソウル大学校および群山大学校より総勢47名、(うち学生40名)の一行が12月16日(金)~24日(土)の日程でDBSフェリーを利用して、リベラルアーツ研修のため来日しました。

 

 前半の「三瓶プログラム」では、本校に到着した一行に向けて、10月の鳥取中部地震を受け、まず、米子市防災安全課より地震対応に関する講義を実施いただきました。

 その後、米誌の日本庭園ランキングで13年連続日本一に輝く足立美術館および出雲大社を見学し、日本人の美意識や日本文化についての見識を深めました。

 足立美術館見学

 足立美術館見学

 翌17日からは、米子高専学生(日本人学生11名、留学生10名(南ソウル大学校からの長期インターンシップ学生1名含む)が合流し、三瓶小豆原埋没林見学、三瓶温泉での温泉体験および三瓶自然館でのプラネタリウムを体験しました。

  その後、三瓶青少年交流の家で寝食を共にし、18日の午前中は、交流の家にて“まが玉作り”と“七宝焼き”の実習を行い日本の伝統文化に触れました。

 “七宝焼き”実習の様子

“七宝焼き”実習の様子

 

 午後からは世界遺産に認定された石見銀山へ移動し、ガイドさんの案内の下で4つのグループに分かれて、銀山の歴史や街並みの保存について学習し、当時の日本の産業や暮らしに思いをはせる機会となりました。

 石見銀山見学3

 石見銀山見学

 

 18日の研修後、米子高専からの参加学生は三瓶から米子に戻り、韓国からの一行は19日まで三瓶青少年交流の家に宿泊後、20日からは広島での研修へと移りました。

 今回の三瓶プログラムでは、韓国の大学生からは「留学生も含めた米子高専の学生と同室となり、たくさん話ができたことがとても楽しかった」といった感想が聞かれ、米子高専からの参加学生からは「韓国の学生と仲良くなることができ、また日本の文化や歴史にも詳しくなれたので、とても充実した研修だった。」といった感想が聞かれるなど、学生同士の交流が深まりました。