平成30年9月、米子高専では本校における「国際理解教育」と「グローバル人材教育」の推進を目的に、海外協定校である南ソウル大学校及び群山大学校との国際交流協定に基づく学生交流を中心とした韓国への学生派遣研修を行いました。

 本校の韓国派遣については、例年、研修日程を2通り設けており、9月7日(金)~11日(火)は低学年の学生を中心とした「韓国研修旅行」を、9月7日(金)~14日(金)は国際交流事業への参加経験のある学生を中心とした「韓国ステージアップ研修」を実施しました。

 同一行程となる前半の5日間では、研修旅行8名・ステージアップ研修6名、計14名の参加学生が、サムスン・イノベーション・ミュージアムやセマングム防潮堤の見学といった海外技術研修、ソウルの故宮博物館や百済最後の都・扶余の扶蘇山城他での歴史研修、南ソウル大学校と群山大学校の学生とのフィールドワークや交流授業などの異文化交流研修を実施しました。
 初めての海外体験だった学生も多く、はじめは緊張した様子でしたが、帰るころには笑顔が溢れ、「帰りたくない。また来年も参加したい。」、「もっといろんな国に行ってみたい。」などの声が多々ありました。

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   サムスン・イノベーション・ミュージアム見学(9月7日)         故宮博物館見学(9月8日)
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       扶蘇山城見学(9月9日)         群山大学校での交流授業(9月10日) 

 

 11日(火)より研修旅行と別行程となったステージアップ研修参加の6名は、群山大学校工学部の授業参加や研究室訪問、人文学部での日本語授業支援などの大学体験、ヒュンダイ自動車の工場見学、ホームステイ体験など、少人数研修ならではの濃密な研修を体験することができました。参加学生からは、「外国から日本を眺めることで、日本のことをより知ることができた。」、「今後の人生における自信に繋がりました。」といった声がありました。

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     伝統うちわ作り体験(9月11日)       ヒュンダイ自動車工場見学(9月12日)
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群山大学校工学部見学(9月12日)

 

 米子高専は、日韓双方の学生の国際化・国際競争力強化に貢献していきます。