米子高専では、平成30年10月より韓国の群山大学校との国際交流協定に基づく長期インターンシップ学生の受け入れを実施しており、2月26日(火)をもって全インターンシップ日程を修了しました。

  長期インターンシップ学生である 金 光浩(キム・グァンホ)君は、群山大学校産学融合工学部ソフトウェア融合工学科の2年生であり、昨年10月からの約5か月の間、本校でのインターンシップ実習を行いました。

  実習では、電子制御工学科徳光准教授の元で、ソフトウェア開発技術の修得を中心に学ぶとともに、韓国語授業のティーチング・アシスタントや、ソフトウェア工学等の本科学生の授業を聴講するなど高専独自の工学教育を経験しました。

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長期インターンシップ報告会の様子

 

  また、昨年11月には東亜ソフトウェア株式会社にて5日間の企業実習(インターンシップ)を行いました。クライアントからの要望を受けて実際に求められるプログラミングを行うという業務形態は、金君が将来就職したいと考えている事業形態に非常に近く、大変貴重な経験になったとのことです。

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東亜ソフトウェア株式会社でのインターンシップ

 

 さらに、校内の授業や研究だけでなく、休日には日本人学生や教員と共に地元山陰の史跡や温泉等を訪問し、年末年始には京都に旅行へ出向くなど、日本文化も積極的に体験したようです。

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          松江城にて                    出雲大社にて

 修了式では、氷室校長先生より修了証が手渡され、「米子高専のインターンシップで学んだことを今後の人生の中でぜひとも役立ててほしい。」と激励を受けました。

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修了証伝達式の様子

  金君はすでに韓国に帰国しており、高専での経験を活かして引き続き群山大学校にて工学を勉強していくこととなります。 今後も日本と韓国の架け橋として活躍してくれることを期待しています。