本校は、平成 28 年 11 月に鳥取大学医学部と包括連携協力に関する協定を締結し、双方
が有する専門的な知見・情報の共有や連携により、地方創生に関わる地域産業の振興と人材
育成に貢献することを目的として「医工連携研究センター」を創設しました。
 翌 29 年度にはセンターの活動を本格的にスタートし、9 月にオープニングセレモニーと
して第 1 回とっとり医工連携フォーラム並びにセンター開所式・記念講演を開催しました。
 それに先駆けて、医工連携のムーブメントを、この“「医都」米子”の地から盛り上げ広く
定着させていきたいという思いを込めて、センターのシンボルとなるロゴを制作し、併行し
てホームページへの掲載と整備も進めました。
 この度商標登録されたロゴは、左側(緑)が医療の「医」を、右側(青)が工学の「工」
を意匠化したもので、中央の“矢”が医療と工学をつなぎ合わせ、その連携と推進を表現した
ものとなっております。
 実際、平成 30 年度には第 2 回とっとり医工連携フォーラムの開催、10 月には YMCA 米
子医療福祉専門学校とも包括連携協力協定を締結することで、医療分野だけに留まらず福
祉・介護分野に亘る研究開発や地域協働教育にも取り組みを拡大しております。
 昨今の我が国を取り巻く国際情勢は不透明感を増しており、センターロゴについてもそ
の保護の必要性が生じたため、商標登録の手続きを開始し、去る令和元年 6 月に無事、その
登録査定が行われた旨が本校に通知されたところです。
 本校では、これを受けて承継式を行い(写真)、今後さらに鳥取県及び地域の産業界と連
携し医療福祉分野の共同研究や技術開発、また医工学人材の地域協働教育による育成など
を通じて地方創生の一翼を担っていく決意を新たにしています。 

登録報告 集合写真2