米子高専建築学科では、米子市との連携プロジェクトの一環として「JR後藤駅周辺のまちづくりに関する共同研究」に取り組んできました。このたび11月20日(水)に米子商工会議所で最終発表会を行い、建築学科5年生36名が取り組んできた研究成果を発表しました。

 学生たちは「設計製図Ⅴ」の授業で課題に取りかかり、現地調査・類例の事例調査を経て具体的な提案を行いました。提案にあたっては、学生の好きなものや関心事をいかすこと、未来を見据えた提案となるよう長いスパンでものを考えること、チーム数やメンバーを固定しないことの3つに重点を置いて、課題に取り組みました。

 最終的に同じ考えや融合できる提案を持った学生が集まり、最終発表会では5グループが、ポスター・模型・パワーポイントを用いながら、伊木市長ほか約50名の出席者の方々の前でプレゼンテーションしました。

 そして審査の結果、以下のような受賞結果となりました。

(1)最優秀賞
トレンドエリア-憧れが満ち溢れた自分が主役の舞台-

(2)米子市長賞
BY BYCICLE-サイクリストの集う町「後藤」-

(3)JR賞
Welcome to Yonago

(4)ホープタウン賞
商する。~人と商業との交流街~

(5)米子商工会議所会頭賞
ギムナシオン~後藤駅とホープタウンに隣接する空き地にアスレチック施設を計画する提案~

 多くの学生たちにとって、まちづくりにつながる実践的課題に取り組んだのは今回の共同研究が初めてです。机上の課題とは異なり、具体的思考が必要で、かつ実際の人々に関わり合いながら提案をしたのは、学生にとって大きな経験となりました。このような場を与えていただいた米子市総合政策部都市創造課をはじめ、株式会社ホープタウン、西日本旅客鉄道株式会社米子支社、商工会議所の方々にお礼申し上げます。

 なお、最終発表会で用いたポスターと模型は、11月26日(火)~12月5日(木)(予定)の期間中、ホープタウン3階広場において展示していただきます。ぜひご来場いただき、学生たちの研究成果をご覧いただけましたら幸いです。

 発表会4

発表会3

発表会5

発表会1

発表会2

発表会6