令和元年12月16日(月)~12月20日(金)までの5日間にわたり、
留学生
OBを講師に招き、英語を使用した授業を実施しました。

 

 今回、授業を実施いただいた ファイズ・ビン・モハマッド・トゥーラン氏 は、平成9年3月に本校電子制御工学科を卒業され、現在は母国マレーシアのパハン大学にて准教授をされています。今年の8月には所属する製造工学部の学科長に就任され、大変ご多忙の中ではありましたが、お世話になった母校のためにと昨年に引き続き、今年も実施いただきました。

 

 この度の英語による授業は、1年生全学科と2年生全学科の10クラスにて、1年生では
数学の授業で連立方程式について、2年生では物理の授業でキルヒホッフの法則について、
学生のレベルに合わせた英語を使って大変わかりやすく授業を行っていただきました。1     2

                英語を使用した授業 

 

 授業後に実施したアンケート結果によると、「大いに満足した」「やや満足した」と回答した学生が併せて94%にものぼり、大変満足度の高い授業となりました。

 また、英語での授業について、89%の学生が「大いに理解できた」「やや理解できた」と回答しており、英語で専門的なことを学ぶことについて、「大いに自信につながった」「やや自信につながった」とする回答が70%、海外で専門科目を学ぶことにとについて「大いに興味がわいた」「少し興味がわいた」とする回答が75%となったことから、英語力を高めるだけではなく、学生の自信や興味を高めることができました。

 

 12月20日(金)には、ファイズ氏を交えて、留学生との交流会も実施しました。留学生から当時の留学生活や進路選択に関して活発な質問が上がり、非常に意義のある和やかな交流会となりました。交流会後、専攻科の視察を行い、教育カリキュラムや先進的な実験設備に感心され、パハン大学の高度化の参考にしたいとの感想がありました。

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    現役留学生との交流会          専攻科を視察する様子

 

 米子高専では、グローバル社会で活躍できる学生を育成するため、引き続き海外の大学等と協力体制を発展させていく予定です。

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                校長先生との写真