米子高専では、令和元年9月24日より韓国の群山大学校との国際交流協定に基づく長期インターンシップ生の受け入れを実施しており、2月28日(金)をもって全日程を修了しました。

 

 長期インターンシップ学生である蘇 祥薫(ソ・サンフン)君は、群山大学社会科学部会計学科の4年生であり、昨年9月からの約5か月の間、本校での長期インターンシップを行いました。

 

長期インターンシップでは、電子制御工学科徳光准教授の下で、金融関係のソフトウェア開発技術の修得を中心に学ぶとともに、韓国語授業のティーチング・アシスタントや、コンピュータネットワーク等の本科学生の授業を聴講するなど高専独自の工学教育を経験しました。

 

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長期インターンシップ報告会後の集合写真(左から5番目がソ・サンフン君

 

 

また、昨年12月には米子信用金庫、鳥取銀行での就業体験(インターンシップ)、商工中金、山陰合同銀行での企業見学を行いました。蘇君は将来金融機関で就職したいと考えており、大変貴重な経験になったとのことです。

 

校内の授業や研究だけでなく、休日には日本人学生や教員と共に地元山陰の史跡や温泉等を訪問したり、国際交流活動に参加したり、日本文化も積極的に体験したようです。

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鳥取砂丘(左がソ・サンフン君)

 

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国際交流同好会の送別会での一コマ

 

 

修了式では、寺西校長先生より修了証が手渡され、「米子高専で学んだことを今後の人生に役立ててほしい。これからも米子高専との交流を継続してほしい。」との言葉を受けました。

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修了式の様子

 

蘇君はすでに韓国に帰国しており、高専での経験を活かして引き続き群山大学校にて会計学を勉強していくこととなります。

今後も日本と韓国の架け橋として活躍してくれることを期待しています。