令和2年5月19日、新型コロナウイルス感染症の対策に役立ててほしいと、米子高専同窓会(本部・関西支部・中部支部・首都圏支部)を代表し、大谷文雄会長から米子高専へ寄付金が贈呈されました。

 贈呈式では、大谷同窓会長から次のとおりご挨拶いただき、寺西恒宣校長へ目録が手渡されました。
「新型コロナウイルス対応で学校の方も大変だと思います。先週から遠隔授業が始まり、様々な対応で学校や学生さんに負担が生じているとお聞きしました。そこで、同窓会では、学校に役立てていただこうと予算の中から寄付させていただきました。在校生への対応の支援に活用していただきたいと思います。」

 寺西校長からは、「自らのこともたいへんな時に、母校や後輩たちのことを心配し支援してくださる卒業生の篤い気持ちに感謝します。この度の寄付を活用するにあたり、見えない敵コロナウイルスに対し、命懸けで対応してくださっている医療関係の方々とともに、医療機器の開発設計、病院等の建築はじめ様々な分野で、卒業生の方々が高専で学んだ専門知識を役立て貢献していることや、いつの時代にも逆境を克服し時代の先端を開拓してきた先輩たちの高専スピリッツも、学生たちに伝えたいと思います。また、米子高専は、大学と同様に、全国から学生が集まっているため、現在遠隔授業が行われています。高専が得意とするICT活用に関するノウハウ(導入方法や教育効果等)を地域の学校に提供し、地域の発展にも波及させていきたいと思います。」と謝辞が述べられました。

 

贈呈式1

贈呈式の様子

贈呈式2

大谷同窓会会長(前列左)、寺西校長(前列右)