米子工専60年誌
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として、稲のよく実る「米生(よなう)の郷」から「米生(よなう)郷」、そして「米子」になったともいわれています。 校章は、この米子の「米」を図案化し、「高専」の文字を配したものです。「米」と、Yonagoの頭文字「Y」を図案化しています。カラーバージョンでは、花びらに学科のシンボルカラーを用います。 そして、各学科とそこで学ぶ学生が、植物が花を咲かせるようにいきいきと進んでいくという意志も表しています。 また、創立50年の歴史に敬意を表して、校章と別に使用する際にも、校章を連想できるような構成としています。校章の由来 本校の所在地である「米子(よなご)」の地名考の一つ10年前の創立50年の際に作成されたアニバーサリーロゴ このロゴマークは、「米子工業高等専門学校」の頭文字

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