(2)プロコン年2チーム出場している。1名が対象となっている。ロボコンサートYonago National College of Technology 60th anniversary236.学生表彰7.機構学生表彰8.ロボコン・プロコン 平成28年、令和元年および2年には全国大会に出場した。令和2年は新型コロナウイルス感染症により中国地区大会および全国大会ともにオンラインでの実施となったが、本校のロボット「ロボコンサート」が中国地区最優秀賞を受賞した。 令和3年には本校が中心となって米子で中国地区大会を開催する予定であったが、新型コロナウイルス感染症によりオンラインでの大会となり、米子で本校のチームの活躍をお見せすることができなくて残念であった。 全国高等専門学校プログラミングコンテスト、通称プロコンは、自由部門、課題部門および競技部門に分かれており、電気情報工学と電子制御工学科の学生を中心に例年、審査を通過し、全国大会に出場しており、各部門で敢闘賞等を受賞しています。(藤井雄三)での上位の成績を残す要因となっていることは確かである。 課外活動や学業において顕著な成績を修めた学生を表彰している。平成29年度までは在学中に顕著な成績を修め、複数の賞を受賞した卒業生を対象とした特別優秀賞と単年度に優秀な成績を修めた在校生が対象の優秀賞であったが、課外活動を含めて、多数の学生が受賞することとなり、平成30年度から特別優秀賞の基準だけが残り、卒業生に優秀賞として表彰することとになった。学業においては毎年、各学会から表彰された各科・部門の学生 国立高等専門学校機構は、各校から推薦を募り、国立専門学校の名誉を高めた功績を有する学生への理事長表彰を行っている。特に顕著な学生については、理事長特別表彰を行っている。平成28年度までは複数の候補者の推薦が可能であったが、平成29年度からは各高専1件の推薦となった。 本校から推薦した学生・団体が理事長特別表彰を受賞している。平成26年度にはボートで世界選手権候補選出等の功績で石畑修一郎さんとISYF(国際科学青少年フォーラム)出場のBE&C研究同好会が、平成28年度にはインテルISEF(国際学生科学技術フェア)において分野別2位によってB&C同好会が、平成29年度には映画ワールドカップ自由部門で最優秀賞等の功績で放送部が、令和5年度にはNHK全国放送コンテスト創作テレビドラマ部門で最優秀賞等の功績で放送部が受賞している。(1)ロボコン 高専ロボコン、正式名称アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテストは、1988年から現在の大学等でも行われているロボコンに先立って始まった。本校も機械工学科および電子制御工学科の学生が中心となり、毎
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