123456123456【A 技術者としての基礎力を身につけられるように】人文・社会科学、自然科学、外国語等に関わる科目を全学年にわたって配置し、実践的教養を身につけさせる。 【B 持てる知識を使う応用力を身につけられるように】 コース専門科目を配置して、基盤となる専門分野の知識・技術を習得させる。【B 持てる知識を使う応用力を身につけられるように】 コース横断型の科目を配置して、異分野の知識・技術を習得させる。【C 社会と自らを高める発展力を身につけられるように】 地域や社会への理解を促進する科目を配置して、課題発見・解決能力を養成する。【D 地球の一員としての倫理力を身につけられるように】異文化理解や環境、技術者倫理に関する科目を配置して、国際感覚と倫理観を養成する。【E 社会とかかわるためのコミュニケーション力を身につけられるように】 コース共通科目やチームを編成して行う実験・実習科目を配置して、コミュニケーション能力を養成する。技術の基礎と実践的教養を身につけた人材基盤となる専門分野を中心に、幅広い知識を融合させ、新たな価値を創出できる人材地域や社会の特性を理解し、その発展に貢献できる人材生涯にわたって意欲的に学習に取り組める人材国際感覚と高い倫理感を持つ人材他者と協調して創造的な活動ができる人材Curriculum Policyディプロマ・ポリシーに掲げた能力を育成するため、教養教育科目において自然科学に関する基礎学力、語学力、情報処理能力等を養うとともに、専門分野に関する実践的基礎能力を培うための専門科目を開設し、各学年に配置しています。教育理念に基づき、次のような人材を養成することを目標にしています。機械システムコースは、機構、構造、材料などの運動や力学に関する知識・技術をベースに、電気電子工学、情報処理、コンピュータ及び人間工学や福祉工学の要素を取り入れ、ヒューマン・フレンドリーな機械システムを設計・開発できる実践的かつ創造的な技術者を養成する。電気電子コースは、電気エネルギーの発生・輸送・変換及びエレクトロニクスや情報通信に係わる基本技術を備え、これを効率的に利用するためのシステム設計、新材料開発などの周辺技術にも精通し、「人」を中心とする持続可能な社会を構築する視点から電気に関する幅広い技術を活用できる実践的かつ創造的な技術者を養成する。情報システムコースは、高度情報化社会を支えるコンピュータのハードウェア・ソフトウェア・組み込みシステムなどの基本技術をベースとし、医療や福祉の視点に立ったスマート社会を実現する情報システムを提案・構築できる実践的かつ創造的な技術者を養成する。化学・バイオコースは、物理化学、無機化学、有機化学、分析化学、生化学、化学工学などの基本知識を基盤とし、新しい材料開発や生体機能を応用する技術を身に付け、環境・食料・エネルギー・医療・福祉などの幅広い分野の問題解決に、柔軟な発想をもって取り組める実践的かつ創造的な技術者を養成する。建築デザインコースは、従来の構造系分野とデザイン系分野からなる技術と芸術の融合に加えて情報工学・人間工学・福祉工学の視点を備え、過疎化・高齢化・少子化という地方が抱える問題や、近年頻発している自然災害などへの対応に建築・デザインの技術や知識を活用できる実践的かつ創造的な技術者を養成する。本校の教育目標・【本科】 卒業認定方針/教育課程編成・実施の基本方針05〈総合工学科〉〈機械システムコース〉〈電気電子コース〉〈情報システムコース〉〈化学・バイオコース〉〈建築デザインコース〉【養成する人材像】【学科の共通方針】教育課程編成・実施の基本方針 (カリキュラム・ポリシー)
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