大型装置から小型機器まで数多く整備
有機系・無機系・生物系など分析や測定に対応
本科物質工学科の教育目標 物質工学科は、化学および…
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2025.04.04. 2025年度始業式です。 本年度から全学年で総合工学科となります。
物質工学科第27期生卒業式でした。 米子高専物質工学科は本年の卒業生が最後となります。 来年度以降は...
後期の授業が終わり、学年末の補講期間です。 化学バイオコース2年生は、今日実験科目の実技試験です。こ...
2024年の授業最終日。 物質工学科で最も稼働率の高い学生実験室も、学生に掃除をしてもらいしばらくの...
3年の実験科目で工場見学に行きました。 出雲市にある神戸天然物化学株式会社出雲工場で、製造、品質管理...
明日の高専祭は中止が決まりました。https://www.yonago-k.ac.jp/a002/a...
10月1日以降は今年度、9月30日までは前年度の情報を掲載しています。
今年度の編入学受験のうち合格した大学等を掲載しています。
本科生・専攻科生の学会等の対外活動を掲載しています。
これまでの就職先一覧
これまでの進学先一覧
これまでの対外活動一覧
3年生では実験の時間が増え、ひとつひとつの操作や結果について専門的な知識を使って考えるようにもなりました。授業も専門的なものが増え、今まで知らなかった世界を知れるのが毎日楽しいです。 また、クラスには寮生が多く、勉強を教えてもらったり悩みを相談したり、夜中でも直接会って喋ることができます。寮生活は自由ではないけれど、とても楽しいです。 私は今年の夏まで毎日部活ばかりでしたが、高校生として引退してからは、遊んだりバイトをしたり資格を取ったりする時間ができました。高専は普通校に比べると将来について考える時間もあるし、一度に1つのことにしか集中できない私にとても合っていると思います。
高専に入ってから3年が経ち、今までを振り返ってみると、楽しいことがたくさんありました。高専祭や研修旅行などの行事はもちろん、部活や日々の生活の中でもたくさん笑って、たくさんの思い出ができました。課題やテストのように大変なことも少なくはないですが、大変だからこそ、乗り越えた時の達成感や解放感は今まで味わったことの無いものでした。 高専は文武両道だけでなく、学生生活を楽しむこともできるいい環境だと思います。そこで、友達と切磋琢磨しながらも遊ぶときは思いっきり遊んで、切り替えをしていくことで充実した日々を過ごせています。入学してからの3年間は本当にあっという間に過ぎてしまいました。残りの2年間もしっかり楽しみたいです。
物質工学科では、化学・生物を中心に学んでいます。入学当初は中学校とは比べることのできない高額な装置があり、毎日ワクワクしていました。毎週の実験も内容も密度が濃く楽しいです。先生がたも個性があって楽しく学んでいます。
入学してから実験室には見たこともない多くの実験設備があり驚きました。最初は、操作をするので精一杯でしたが、回数を重ねて行くと毎回やる実験が楽しくて賞がなくなりました。私は寮に生活しています。寮は学校の敷地の中にあり、通学がとても楽でいいです。私は外国に興味があり、一度は海外で生活したいと思っています。高専では海外にいけるチャンスがたくさんあるので、積極的に参加しようと思います。多くのことを学び、経験することで国際的に活躍できる技術者になりたいと考えています。
僕は、中学校の実験が好きだったので、米子高専物質工学科に興味があり受験しました。入学して、たくさんの実験装置が揃っていてとてもいい環境に驚きました。また、多くの新しい友人ができ充実した学校生活が送れています。授業でわからないところがあれば、研究室に質問に行ったり、友人に教えてもらったりしながら内容理解に励んでいます。