機械システムコースで在校中に取得可能な資格をご紹介します。
技術士補

技術士第一次試験に合格し、登録すると技術士補となり、
技術士を補助する業務経験を経て技術士を受験することができます。
技術士は、科学技術の応用面に携わる技術者にとって最も権威のある資格です。技術士補となることは技術士を目指す人にとって最も近道な国家資格です。
ボイラー技士

温水や蒸気を作るボイラーの取扱い業務に就業することができる国家資格です。
空調設備、造船、プラントのエンジニアや生産・製造技術者などを目指す人が取得しておくと有利です。
危険物取扱者

ガソリンなどの危険物の取扱いと定期点検、保安の監督ができる国家資格です。
自動車、航空・宇宙、造船、石油、化学など多くの業界で働くエンジニアに必要とされている資格です。
機械設計技術者

日本機械設計工業会が実施、認定する技術力認定試験です。
CAD利用技術者

コンピュータソフトウェア協会が実施する、CADの利用技術を認定する資格試験です。
TOEIC

TOEICテストは、世界約150カ国で実施されている英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する世界共通のテストです。
実用英語検定

英検はその資格が学校や企業・実社会で評価されています。日常会話からビジネス活用まで、「使える英語」に挑戦できます。
工業英検

工業英語は、一般英語と異なり、受け手にはっきりと事実を示すことが目的です。産業界で必須のものとなっています。