とっとり花回廊で共同制作によるイルミネーション点灯式を開催
令和7年11月14日、鳥取県南部町の花のテーマパーク「とっとり花回廊」で、約100万球の電飾が輝く「フラワーイルミネーション」の点灯式が行われました。
点灯式では、本校の山口校長とともに、南部町関係者をはじめとする多くの来賓が参加し、開幕を華やかに祝いました。また、電気電子部門の桃野教員、技術教育支援センターの松本技術長、山脇技術専門職員、そして桃野研究室に所属する4年生から専攻科1年生までの9名の学生が、とっとり花回廊との共同研究として制作した作品を披露しました。
制作した作品は、AI音声認識で色が変わるツリーや、光と音楽が融合したステージ演出などで、最先端の技術と感性が融合したダイナミックなイルミネーションが来場者を魅了しました。
この取り組みは、学生が実社会と連携しながら研究成果を形にする貴重な機会であり、本校の教育力・研究力を広く発信するものです。今後も地域と協力し、新たな価値と感動を届けてまいります。

光と音楽の融合したステージ前での集合写真
