電気電子コース


電気電子コースでは「AI・プログラミング・情報・通信」「新エネルギー・省エネルギー技術」から「発変電・送配電技術」まで非常に幅広い分野を勉強できます。
特に、実習ではAIやIoTの基礎となるプログラミングの授業を5年間掛けてじっくり勉強します。ソフトウェアの基礎から応用までしっかりと習得できます。また、次世代電気自動車の開発に必要なモータの知識や、電力会社就職には必須の発電機や高電圧についても学ぶことができます。
その他に、電気・情報・通信に関する50種類以上もの国家資格が取得可能で就職に大変有利です。


卒業研究では「AI支援型の高齢者転倒防止システムの開発」「4Dバーチャルリアリティ」「次世代型電気自動車の開発」「エネルギー新素材の開発」「WEBプログラミング」「音響解析」や「脳波解析による居眠り運転防止システムの開発」など、最先端の研究にも取り組むことができます。



進路の特徴
求人数は常に学内トップクラスです。IT・情報・通信分野からの求人も抜群に多くコンピュータ・プログラム関係の仕事に就きたい人には有利です。
また、電力会社などのエネルギー関連業種も毎年安定した求人があります。
コンピュータ、プログラム、ネットワーク、エネルギー分野 (電力会社や新エネルギー・省エネルギー技術開発)、電気機器、通信、無線、音響など電気・情報に関する知識を幅広く必要とする多種多様な分野からの求人がとぎれることがありません。
進学も約3割の学生が全国の大学や本校の専攻科に進んでいます。
主な就職先
NTTグループ各社、ヤフー、パナソニック、京セラ、コニカミノルタ、旭化成、中国電力、関西電力、電源開発、JR西日本、三菱重工、東芝、明電舎、マツダ、富士電機、きんでん、王子製紙、日立金属、オムロンスイッチアンドデバイス、鳥取大学、鳥取県、鳥取県産業技術センターなど
主な進学先
東京工業大学、東北大学、九州大学、千葉大学、東京農工大学、岡山大学、豊橋技術科学大学、長岡技術科学大学、山口大学、三重大学、香川大学、島根大学、筑波大学大学院、電気通信大学大学院、米子高専専攻科など