米子高専の沿革・校章等

沿革

本校は、鳥取県及び米子市の熱心な誘致の努力と多大な支援によって、昭和39年4月国立工業高等専門学校として設置されました。当初は、機械工学科、電気工学科及び工業化学科の3学科・総定員600名でしたが、その後、昭和44年に建築学科が、また昭和62年には電子制御工学科が増設され、5学科・総定員1,000名の学校になりました。平成6年には工業化学科が物質工学科に改組され、平成16年には電気工学科が電気情報工学科に名称変更、また同じく平成16年に専攻科の新設など創設以来絶えず時代の要請に応える努力をしています。令和3年4月には1学科5コースの総合工学科に学科再編しました。米子高専の沿革

校章の由来

本校の所在地である「米子」の地名考の一つとして、稲のよく実る「米生の里」から「米生郷」そして、「米子」となったともいわれています。
校章は、この米子の「米」を図案化し、「高専」の文字を配したものです。

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アニバーサリーロゴ

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【コンセプト】

このロゴマークは、「米子工業高等専門学校」の頭文字「米」と、Yonagoの頭文字「Y」を図案化しています。 カラーバージョンでは、花びらに、学科のシンボルカラーを用います。
そして、各学科とそこで学ぶ学生が、植物が花を咲かせるようにいきいきと進んでいくという意志も表しています。
また、創立50 年の歴史に敬意を表して、校章と別に使用する際にも、校章を連想できるような構成としています。 

校歌

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