米子高専のメリット

1.世界にも類をみないユニークな学校制度

米子高専は、中学校から入ることができる理工系の高等教育機関です。5年制と専攻科の教育課程があり、日本の産業や科学技術を担うエンジニアや研究者に必要な高度な専門的知識と技術を学び、日本と地域社会の発展に貢献する資質や力を養います。

進学先

2.5年間で大学工学部と同等の知識や技術を学びます 教員の約4/5が博士号取得者

1学年から5学年にわたって一般教養科目と専門科目を相互に関連付けてバランスよく配置し、教養と専門の両方の知識が身につけられるよう教育効果を高めています。とくに実験・実習を重視した教育を通して、創造的で実践的なエンジニアや研究者を育てます。

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ズバ抜けて高い求人倍率!不況下でも安定した就職率!!

企業が求める人材を育てておよそ半世紀が経ち、産業界から高い評価を受けています。その実績から “学校推薦制度” での採用が受けられるため、自己推薦制度に比べ就職活動にあまり時間を取られず、本来の学業に専念できる環境が整っています

求人倍率・就職率

主な就職先

国公立大学等への進学も多数!

毎年米子高専卒業生の3~4割の学生が国立大学や米子高専の専攻科に進学しています。高専から大学3年生への編入学は、国立大学が高専生の枠を確保しているため、直接大学への編入学試験を受けることができます。授業等で普段からしっかりと勉強しておれば特別な受験勉強をしなくても十分対応できます。「5年間部活動をしながら一流大学へ」も可能です。また、編入学試験の受験日は大学によって異なるので、複数の大学を受験することができます(3~4つの大学に合格という人もいます)。米子高専の専攻科へ進学した場合、修了後に国立大学の大学院への進学もできます。

進学2020

進学先

オープンキャンパス2020

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