本校学生が鷲見三郎顕彰事業没後40周年記念公演にてコンミスを務めました
3月23日に米子市文化ホールで開催された鷲見三郎顕彰事業 没後40周年記念公演「第32回米子ユースオーケストラ演奏会」にて3年 山田素子さんがコンサートミストレス(コンミス:コンサートマスターの女性版)に選ばれ、演奏会でヴァイオリン演奏を披露しました。
演奏会において、他校の弦楽器部からも多数の生徒が参加していましたが、その中で山田さんは、4人いるコンミスの1人に選出され、さらにメイン曲のコンミスを担当しました。本校吹奏楽部を指導する山田祐司先生からも「高専生の文化活動としてはトップクラスの出来事」と賞賛の言葉をいただきました。山田さんは6歳からバイオリンを米子市内の教室で習い、7歳から米子ユースオーケストラの弦楽アンサンブル(旧ジュニアストリングス)へ参加しています。今年からは米子ユースオーケストラに加えて、米子管弦楽団にも入団するなど、さらに意欲的な演奏活動を行っています。
このほど、校長への報告を行い、校長室でバイオリンの演奏も披露してもらいました。

