高校生のためのeiga worldcup2018の2部門で優秀作品賞(2位)受賞

放送部は、11月23日に開催された「高校生のためのeiga worldcup2018」の2つの部門で優秀作品賞(2位)を同時受賞しました。

優秀作品賞を受賞した作品は、自由部門が3年島崎寛己・升田乃愛監督作「高等学校におけるボッチ的生産性の向上」(34分間)と地域部門が3年平井塁監督作「米子の街に大怪獣シロヤマ」(3分間)です。「高等学校に~」は、クラスでそれぞれ孤立した生徒が、何故か協力して壁新聞をつくることになる話。編集技術が認められ、最優秀編集賞も受賞しました。「米子の街に~」は、米子市と連携して制作した米子市PRのための怪獣映画制作を追ったドキュメントです。いずれの作品も、大会Webサイトでご覧いただけます。
本大会は、本校放送部が昨年、一昨年と2年連続して優秀作品賞を受賞している大会です。期待された3連覇は叶いませんでしたが、2部門で2位という良い成績を残すことができました。

なお、昨年度最優秀作品賞に輝いた作品「夢見る乙女のcontinue」は、10月にニューヨークで開催された全米学生映画祭に日本代表として参加し、11月にはパリで開催されたフランス高校映画祭にて招待上映され、活躍の目覚ましい年となりました。
また、これらの作品は、2019年1月13日土曜日14時30分~ガイナックスシアター(米子駅前イオン)で開催する「米子高専放送部 帰ってきた郊外上映会」(入場無料)にて上映予定です。

「高校生のためのeiga worldcup2018」最終結果

http://www.eigakoushien.com/saishuu_2018.php

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