米子高専科学部が第21回高校生・高専生科学技術チャレンジでソニー賞を受賞しました

 米子高専科学部の3年機械システムコースの吉田浩瑛、2年5組の前田孝太朗、1年3組の鐘築昇太郎は、12月9日(土)、10日(日)に東京お台場の日本科学未来館で開催された朝日新聞社主催の第21回高校生・高専生科学技術チャレンジ(JSEC2023)の最終審査会で、研究発表「日本の公開天文台の標準機を目指した次世代型天体観測用分光器の開発」を行い、ソニー賞を受賞しました。
 これは上位10位以内に入賞する賞で、これにより米子高専科学部は来年5月にアメリカのロサンゼルスで開催されるISEF2024に出場する権利を得ました。
 なお、ISEF(アイセフ)とはInternational Science and Engineering Fairの略号で、世界60以上の国や地域から1,600人以上の高校生が集まり、科学の自由研究を競う国際コンテストのことです。
 

表彰式

表彰式

発表会場にて

発表会場にて

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