【放送部】eiga worldcupにて最優秀作品賞受賞!

「幽かな光」

12月26日に開催された「高校生のためのeiga worldcup2020」表彰式において、米子高専放送部制作の映画「幽かな光」が最優秀作品賞を受賞しました。さらに、最優秀撮影賞、最優秀編集賞、山川直人賞も受賞しました。


自由部門には、全国から81本の応募があり、本校の作品は11月の一次審査を通り、12月の最終審査にて最優秀作品賞の受賞が決定しました。最優秀作品賞の受賞は3年ぶり3度目になります。受賞作品は、日本代表として全米高校映画祭へ出品されます。また、フランス高校映画祭などでの招待上映が予定されています 。

受賞した作品「幽かな光」は、亡くなった先輩が地縛霊にならないよう、写真部幽霊部員の山田光莉が、渋々、部活を再開する話。34分37秒間の作品です。監督は3年山本善博君が務め、カメラ、助監督は3年生が担当したものの、出演者とスタッフのほとんどが1年生というメンバーで制作しました。


また、地域部門においても、本校放送部の作品「ネギ姫誕生 ~コロナ禍における観光PR動画制作~」が日本ケーブルテレビ連盟賞を受賞しました。こちらは、コロナ禍で苦労しながら、米子市PR動画「まちなかのネギ姫」を制作した様子を紹介するドキュメントです。


これらの作品は、下記の大会ウェブサイトからご覧いただけます。
高校生のためのeiga worldcup2020 最終結果
撮影風景

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