全国高等専門学校体育大会で剣道部学生が準優勝
全国高等専門学校体育大会剣道競技女子個人の部で準優勝した電気情報工学科2年 三浦 真歩さんが、令和3年12月22日に寺西校長への報告を行いました。
本来であれば8月に開催されるはずであった大会は、新型コロナウィルスの全国的な感染拡大を受け延期となり、予定より4ヶ月後の12月18日に開催されました。試合当日、会場の仙台高専名取キャンパス周辺は雪に見舞われましたが、三浦さんは極寒の厳しいコンディションにも関わらず、全国の強豪選手に次々と勝利し、準優勝という快挙を成し遂げてくれました。
三浦さんは寺西校長に、試合の様子や、ご家族が結果に大喜びされたエピソードを元気よく報告してくれました。寺西校長から三浦さんに賞状とメダルが授与されるとともに、今後の剣道部の更なる活躍を期待するとの言葉がかけられました。
最後に三浦さんから、来年は団体戦にも出場し入賞を目指す旨の力強い決意が語られ、学生1人での報告会ではありましたが、大変活気に満ちた時間となりました。
左から、中山教授(剣道部顧問)、三浦さん、寺西校長。
※撮影時のみマスクを外しました。