全国高専体育大会卓球競技 女子団体2連覇・シングルス3連覇・ダブルス2位

 第57回全国高専体育大会卓球競技が令和5年8月19日(土)・20(日)に茨城県ひたちなか市総合運動公園総合体育館で開催されました。一昨年度から正式種目となった女子団体で優勝、女子シングルスで4C土江亜依美が優勝しました。女子団体は2連覇(文部科学大臣杯の授与)、女子シングルスは3連覇(特別表彰)を達成しました。また、女子ダブルでは2-1常松世名・1-1石田皇翔ペアが決勝まで進み、マッチポイントを握るところまで相手を追い込みながら逆転されてしまいましたが、2位入賞を果たしました。

 この結果を受けて、9月20日(水)には寺西校長に報告するとともに、9月26日(火)には伊木米子市長と稲田米子市議会議長を表敬訪問し報告を行いました。

今年度の全国高専体育大会は4年ぶりに新型コロナウィルスの影響を受けない開催となりました。インターハイ選手3名を擁し、勝って当たり前の状況の中で、プレッシャーと闘いながら、連覇という高い目標を達成できたことは、選手の努力もさることながら、支えてくださった関係者の皆様のお蔭と心から感謝しています。来年度は団体3連覇がかかります。その達成を目指して努力を続けて行きたいと思います。

集合写真左から、2-1常松、3C石田、1-1石田、3M長谷川、4C土江、2-4北尾、4M白本(マネージャー)

 

校長報告

寺西校長への報告(9月20日(水)放課後)

 

市長報告

伊木米子市長への報告(9月26日(火)放課後)

 

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