全国高専体育大会卓球競技 女子団体・ダブルス・シングルス優勝

 第56回全国高専体育大会卓球競技が令和4年8月20日(土)・21(日)に高知県立県民体育館で開催されました。昨年度から正式種目となった女子団体は初優勝(文部科学大臣杯の授与)、女子ダブルスは3C土江亜依美・1-4常松世名ペアが優勝、女子シングルスは土江が優勝で常松が3位、土江はシングルス2連覇とあわせて3冠を達成しました。

 土江・常松は、8月3日(水)~8日(月)に愛媛県宇和島市で開催されたインターハイにもダブルスとシングルスに出場し、ダブルスは初戦で敗退したものの、シングルスでは両名とも初戦を突破し、常松は2回戦も突破しました。また、常松は10月1日(土)~5日(水)に栃木県鹿沼市で行われた国体卓球競技の少年女子に鳥取県代表として出場しました。

 9月21日(水)に全国高専体育大会の結果を寺西校長に報告するとともに、9月26日(月)には伊木米子市長と稲田米子市議会議長へも報告を行いました。

 全国優勝というプレッシャーと新型コロナウイルス感染拡大の悪環境の中で、高い目標を達成できたことは、選手の努力もさることながら、支えてくださった関係者の皆様のお蔭と心から感謝しています。連覇を目指して努力を続けて行きたいと思います。
 

集合写真

左から、河野、2-3池田悠希(マネージャー)、5A高野陽子、2-4長谷川ゆい、常松、土江、田中博美教員

校長報告寺西校長への報告(9月21日(水)放課後)

 

市長報告伊木米子市長への報告(9月26日(月)放課後)

 

 

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