第34回全国高等専門学校プログラミングコンテストが10月14日土曜日～15日日曜日にサンドーム福井（福井県越前市）で開催され、本校からは自由部門と競技部門に、予選を通過した各1チームが参加しました。

自由部門は、自由なテーマで独創的な作品とのことで、米子高専は《ProPose －日常動作解析システム－》という作品でプレゼンテーションを行い、敢闘賞を受賞しました。

競技部門は「決戦！ n乗谷城」をテーマにした対抗戦で、2チーム対戦の陣取りゲームを行いました。本校からは、コンピュータ同好会の3名が参加し、ファーストステージを勝ち抜きましたが、残念ながらセカンドステージ・敗者復活戦で敗退しました。参加した学生からは、「お互いが個のスキルを活かせるよう、適所で分担して作業していくことが重要であると学びました。」などの感想が聞かれました。

また、期間中は、「名刺クエスト」と題した、協賛企業と学生の交流促進のための名刺交換も実施され、本校は、交換した名刺の数上位10チームに入るなど、企業や学生同士の交流も盛んに行われました。

来年の第35回は、奈良で開催予定です。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。

自由部門

競技部門

会場（サンドーム福井）