8月2日日曜日、国際交流活動や英語を使った活動に興味のある学生に向けて、一日英語漬け体験をしてもらおうと、Yonago English Campusが実施されました。これにより、海外へ行くことなく、海外研修を疑似体験してもらい、海外研修を身近に感じてもらうことができました。

本校の学生は海外研修への意欲が高い学生が多く、昨年度は54名の学生が海外研修プログラムに参加しました。しかし、今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で海外研修プログラムが全て中止となりました。このイングリッシュキャンパスは、海外研修に参加したいという学生の思いに応える形で、企画したプログラムです。

本校の非常勤講師のショーン・マクファイル先生をはじめ4名の外国人講師がそれぞれの得意な分野についてワークショップを行い、参加学生30名は、4つのグループに分かれ、活動を行い、最後に一人一人が自分の行きたい国、その目的などについて発表をしました。