米子高専創立60周年記念式典・植樹式を挙行しました
令和6年4月18日(木)の開校記念日に、米子高専創立60周年記念事業として、記念式典及び植樹式を挙行しました。
記念式典では、山口校長が「今後も地域の産業振興やまちづくりに一層の貢献をしていく」と式辞を述べました。亀井鳥取県副知事及び伊木米子市長から祝辞を頂戴し、谷口国立高等専門学校機構理事長から謝辞が述べられました。
続いて行われた植樹式では、高専制度創設60周年の節目に、全国の高専が次の未来に向けて大きく成長することを祈念し、記念樹の植樹を行う「高専の森」プロジェクトの一環として行われました。本校では、図書館前の中庭に、学問の神・菅原道真にちなんだ縁起物として 紅梅 と 白梅 が関係者らにより植樹され、学生のさらなる成長と発展を祈願いたしました。
記念式典風景
山口校長による挨拶
亀井鳥取県副知事による祝辞
伊木米子市長による祝辞
谷口高専機構理事長による謝辞
亀井鳥取県副知事と谷口高専機構理事長の植樹の様子
伊木米子市長と山口校長の植樹の様子
式典・植樹式出席者の記念撮影
米子高専では、高専生の成長と飛躍を「高専の森」と共にこれからも見守っていきます。
この度は、ご多用中にもかかわらず、多くの皆様のご臨席を賜り、このような式典・植樹式が挙行できましたことを心から感謝申し上げます。