米子高専卒業生が作家として活躍 出版した書籍をご寄贈いただきました
このたび、米子工業高等専門学校電子制御工学科を卒業された作家の髙津ナジミさん(ペンネーム)が来校され、著書を本校に寄贈いただきました。
令和8年7月30日(木)、本校校長室にて寄贈式を執り行いました。
髙津ナジミさんは、今年7月に商業デビューされた新進気鋭の作家で、学生に読書の楽しさを知ってほしいということで来校され、「note創作大賞」の光文社賞(ミステリー小説部門)を受賞された書籍「毒の声~法中毒学者 家達ルイの事件簿~」を本校図書館にご寄贈いただきました。
髙津さんは、本校在学中に国語の先生に文章を書く仕事を志望していることを相談したところ、「どこでも書けるのだから、まずは就職しなさい」と助言を受け、その言葉どおり実践し、夢をかなえられたとのことです。
髙津さんから本校学生に向けて、「まずは本を手に取って読んでみて、本の出会いのきっかけにしてほしい。読書の楽しさを知り、高専卒業後はたくさんの可能性を広げてほしい」と、メッセージをいただきました。
これに対し、校長から「寄贈いただいた書籍は本校図書館に所蔵し、学生や教職員が閲覧できるように読ませてもらいます。今後も執筆頑張ってください。」とのエールが贈られました。母校への温かいご厚意に心より感謝申し上げます。あらたな作品を執筆中とのこと、益々活躍が期待できます。
卒業生がそれぞれの分野で活躍されることは、本校学生にとって大きな励みとなります。今回の作家デビューという嬉しい知らせは、高専で培った学びや経験を生かし、多様な分野で挑戦を続ける先輩方の姿は、学生たちが将来の可能性を考えるうえでも大変貴重な機会となりました。
米子高専では、今後も卒業生の皆さまとのつながりを大切にし、その活躍を広く紹介してまいります。


卒業生から寄贈いただきました

寄贈された書籍を手にする明石校長、青砥副校長(教務)、小川図書館・リベラルアーツセンター長とともに
