全国高専デザコン2018で2部門最優秀賞受賞!

11月1011日に、北海道釧路市で開催された「全国高専デザコン2018 in北海道」において本校建築学科から、「空間デザイン部門」(予選通過12作品、予選参加作品数151作品)に1作品、「構造デザイン部門」(参加作品数58)に2作品が本選に出場しました。

結果、「空間デザイン部門」は予選参加151作品の頂点の最優秀賞を、「構造デザイン部門」は、最優秀賞及び優秀賞を受賞しました。

「空間デザイン部門」の最優秀賞は、2009年豊田大会以来でした。以降、2011年北海道では審査員特別賞、2012年小山、2013年米子、2014年熊本では優秀賞、2015年和歌山では審査員特別賞、2017岐阜では優秀賞と、毎年約150作品のなかから10選には選ばれるものの、最優秀賞になかなか届きませんでした。

「構造デザイン部門」は、2007年から周南、高松、豊田と3連覇、2010年八戸大会では新居浜高専に敗れる(優秀賞)ものの、翌2011年北海道(釧路)から小山、米子、熊本、和歌山と5連覇、その後2016年高知大会では呉高専に、岐阜大会では徳山高専に敗れていました。2年あいてしまいましたが、奪還しました。しかし、呉の作品の方が軽かったものの審査員得点で上回ったことから僅差での勝利となりました。

応援いただいた関係者の皆様、有り難うございました。

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