物質工学科学生が高専生サミットで最優秀賞受賞

9月13日木曜日~15日土曜日に鶴岡メタボロームキャンパスで開催された第3回高専生サミットにおいて,物質工学科3年田中泰斗君,橋本真弦君の研究チームが最も優れた研究内容・発表を行ったとして,最優秀賞に選ばれました.
高専生サミットは,2016年より始まった,高専の1~4年が研究発表や交流行事を行う場です.バイオ・材料、それらと融合した機械、電気、情報を含む科学と工学分野の研究発表が23件ポスター形式で行われました.本校の二名は「アボカドの着色劣化現象をUVクリームの機能性評価に用いる研究」というテーマで,UVクリームのSPF評価における人体以外での計測法を開発した最新の研究成果を発表し,高い評価を得ました.この入賞によって,二名は今年12月に行われる日本MRSの年次大会で招待講演を行うことも決定しました.

201809191348247636058.jpg
201809191348404425801.jpg
上へ戻る