”テクノ愛2015”でグランプリを受賞

テクノアイデアコンテスト”テクノ愛2015”(主催:テクノ愛実行委員会 共催:公益財団法人京都技術科学センター、京都大学産官学連携本部)において、本校から参加したチームが、11月23日月曜日京都大学で行われた最終審査会において大学部門グランプリ(最優秀賞)を受賞しました。

本大会は、身近な生活に役立つ技術からハイテク技術までの幅広いアイデアを広く募り、審査により優れたアイデアを表彰するコンテストで、全国から500件近く応募があった中で、書類審査により高校の部・大学の部でそれぞれ9件が最終審査会進出者に選ばれ、当日は自分達の企画を口頭プレゼンで説明して、その内容について審査員と議論をしました。

最終審査会では、電気情報工学科5年の小西那奈さん、物質工学科5年の田中美樹さん、同4年の田原早央莉さん、電気情報工学科4年の森田菜未来さんの「食品廃棄物のリサイクルによって食品ロスを減らす!」という食品科学研究に関する企画発表を行い、全発表中の最優秀賞にあたるグランプリを獲得しました。本コンテストにおける高専生のグランプリ受賞は初めての快挙です。

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