《全国高専デザコン2022in有明》最優秀賞・特別審査員賞を受賞しました!

 12月10~11日に開催された「全国高専デザコン2022 in有明」において、本校建築学科から「空間デザイン部門」(予選通過20作品、予選参加作品数114作品)に1作品、「構造デザイン部門」(予選参加作品数54作品)に2作品が本選出場し、以下のとおり優秀な成績を収めました。

 「構造デザイン部門」では、分割された 2 つの橋をスパン中央でつなぎ、1 つの橋をつくるという新しいカタチの橋をテーマとして、紙を用いて作った橋の耐荷性、軽量性、デザイン性が競われました。惜しくも2チーム受賞とはならなかったものの、5年連続の最優秀賞受賞となりました。
 
 「空間デザイン部門」では、「2040年 集いの空間」をテーマとし、地域の未来を、人々が集う場のかたちを提案しました。予選には全国高専から114チームが応募し、20チームが本選に参加しました。本校のチームは、商店街に小学校を複合する案を提案し、特別審査員賞(三菱地所コミュニティ賞)受賞となりました。

●構造デザイン部門   最優秀賞(国土交通大臣賞)
 作品名:火神岳(ほのかみだけ)
 出場学生:山田果奈、安藤大智、佐藤政大、髙橋叶羽、村岡拓真(建築学科4年)、石倉宗弥(建築学科5年)

 作品名 :翡翠(ひすい)
 出場学生:田原多喜莉、中井綾音、松本遥、鳥井陽菜、門脇倖、谷口萌紬(建築学科4年)

●空間デザイン部門 特別審査員賞(三菱地所コミュニティ賞)
 作品名:しょーにん通り ~「ただいま学校に帰りました」~
 出場学生:徳田来夏、松原ひな子、宮本澪(建築学科4年)

構造デザイン部門

 

空間デザイン部門

 

 

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