国際会議における最優秀論文賞に選出されました

令和7年3月26日(水)~30日(日)にかけて国際会議The 13th IIAE International Conference on Industrial Application Engineering 2025(ICIAE2025)が北九州国際会議場で開催され、 電子制御工学科5年(現在は専攻科生産システム工学専攻1年)の横山大登さんが最優秀論文賞(Best Student Paper Award)を受賞しました。
横山さんは英語による論文「A Study of Reducing Vibration of Aircraft in Turbulence Using Doppler Lidar and Feedforward Control Technique」を執筆し、当日は英語で口頭発表を行いました。

[本人の感想]
最優秀学生論文賞を国際会議で受賞でき、とても光栄です。本研究では航空機制御に関する研究をテーマに取り組んできました。本科3年時にはシアトルに留学し、現地で航空機産業に触れる貴重な経験をしました。この経験も今回の受賞に役立ったと思います。この受賞は研究に対する自信と励みになりました。今後も研究に一層精進してまいります。

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