物質工学科学生が第6回高専生サミットにおいて最優秀賞を受賞
物質工学科学生が第6回高専生サミットにおいて最優秀賞を受賞しました。
令和4年3月13日(土)にオンラインにて開催された「第6回高専生サミット」(主催:日本化学会中国四国支部)におけるポスターセッションで、
物質工学科3年の野田悠成くんらの発表が,19件中の1位にあたる最優秀発表賞に選出されました。
野田君らは「廃棄卵殻の構造を活用したPM2.5吸着現象の解明と機能材料の創製」という題目で、卵殻と石こうを混ぜた素材により簡単にPM2.5を吸着する材料を開発し、その性能を明らかにした成果について審査員や参加学生から高い評価を受けました。
https://kosensummit.pr.tsuruoka-nct.ac.jp/jisseki/k06/%e7%b5%90%e6%9e%9c%ef%bc%8f%e5%bd%93%e6%97%a5%e3%81%ae%e6%a7%98%e5%ad%90/