物質工学科の学生がSDGs動画コンテスト2021で最優秀賞を受賞

MicrosoftTeams-image (5).png      

 一財)バイオインダストリー協会、日本バイオ産業人会議の主催で行われたSDGs動画コンテスト2021『SDGs の達成に貢献するバイオエコノミーとバイオテクノロジー』において物質工学科3年の野田悠成君が「米子高専B&C 研究同好会が取り組むSDGs~リサイクル素材でPM2.5 を減らせ!!~」というタイトルでSDGs 実現のためのアイデア提案を行い、最優秀賞に選出されました。

 本コンテストでは、2030年のSDGsに貢献するバイオエコノミー、バイオテクノロジー技術を提案する動画の募集が有り、野田君はB&C研究同好会で進められている廃棄卵殻をPM2.5の吸着材料として活用する研究開発が、SDG3(全ての人に健康と福祉を)、SDG 11(住み続けられるまちづくりを)、SDG 12(つくる責任つかう責任)の達成に向かって進められている点について動画でPRを行いました。

 本動画作品は、世界で最も歴史のあるバイオテクノロジー展「BioJapan2021」(会場:パシフィコ横浜)のブースにおいて放映され、来場したバイオ研究関係者に広く公開されました。

大会HP  https://jabex.jp/contest2021/

上へ戻る