本校物質工学科学生が日本化学会中国四国支部大会優秀発表賞を受賞

 2022年11月12日に行われた2022年日本化学会中国四国支部大会広島大会にて、物質工学科3名が高校生ポスター発表で優秀発表賞に選出されました。 

 本研究は、鶏卵卵殻のリサイクル研究として、卵殻膜を燃料電池の電解質膜として応用する研究であり、今回は卵殻膜製の燃料電池を高温領域で動作させる試みに成功した点を評価されました。 

 本大会参加は、高専発!「Society 5.0型未来技術人財」育成事業(GEAR 5.0)の支援を受けて、実施されています。 

 

受賞チームの構成員 
3C門永海星, 3C田原凛,3C田中楓羽 

発表テーマ 
鶏卵卵殻膜を電解質膜として用いた燃料電池における高温動作の試み 

受賞者リストへのリンク 
​​​​​​​学生優秀発表賞および高校生・高専生優秀発表賞 | 2022年日本化学会中国四国支部大会 広島大会 (hiroshima-u.ac.jp)

入賞した田原さん・門永さん・田中さん.jpg

 

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