伊木米子市長訪問・皆生トライアスロンコースジオラマ模型について

2020年08月06日

米子高専では、令和3年4月からの総合工学科設置が認可されたことを受け、令和2年7月17日金曜日に寺西校長が伊木米子市長を訪問し、設置認可の報告とご協力への御礼をお伝えしました。

また、昨年度の専攻科2年生2名が製作した皆生トライアスロンコースのジオラマ模型の展示を見学しました。
このジオラマ模型は、令和元年に、地元サッカーチームであるガイナーレ鳥取を率いる(株)SC鳥取の塚野社長より、記念すべき第40回皆生トライアスロンを盛り上げるべく製作の依頼があったもので、当時専攻科2年生だった田川桜さんと谷口京さんが製作しました。
ジオラマ模型は令和元年10月~12月末の約3か月間かけて製作され、模型サイズは約1500×900×600mmと大きいものながら、山の高低差が細かく表現されているなど、精巧なつくりとなっています。

新型コロナウイルスの流行により、第40回皆生トライアスロンは残念ながら中止となりましたが、7月7日から米子市役所本庁舎で展示されていますので、市役所を訪問された際には是非ご覧ください。

伊木市長と寺西校長
トライアスロンコースのジオラマ模型
製作風景製作した谷口さん(左)と田川さん(右)

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